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Corra! PUNTO | フィアットプント | そば打ち日記 | ::商品の質感を表現すること。

        

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商品の質感を表現すること。
先日カメラ購入をお伝えし練習しますと・・・
その後、天候が悪く室内の明るさにも影響があり納得できる写真が撮影できていませんでした。

撮影でもっとも重要なのは商品の質感を表現すること。
オンラインショップで伝えることが困難なことの一つです。
私が考える難しい事ランキングは・・・

1)商品の質感(素材感)
2)商品の色
3)商品の手触りや手にした時のフィット感

この3つが最も難しいところですね。

今回は1)の表現についてお話をしたいと思います。
質感といっても、そこからイメージできる手触りや色味(凹凸などからイメージする)など、質感の表現は2)3)へ連想させる要素が多く含まれています。

また購入したが「思っていた質感と異なる」といったことが実際に想定されます。
実際のイメージ不一致が大きければ大きい程、購入した商品にたいする印象が異なりますが、これは良くも悪くもどちらへも異なりますので、「実際に思っていたよりも良かった」場合もありますので、一概に肯定も否定もできません。
オンラインショップでものを購入する場合、ある程度の不一致は想定された上で購入していますので、それ程気にならないことかも知れません。

しかし、Hauiila style では、その質感の表現にも拘ります。
イメージの不一致をなるべくなくす事ももちろんですが、商品の魅力を表現する上で重要だと考えているからです。
また、よりリアルに実際の質感に限りなく近い状態を表現する事で、イメージの不一致を極力減少させる事で信頼感をもって頂きたいからです。

そこで、今回撮影したものは自転車(ロードバイク)のブレーキレバーのブラケット(ゴムのパットカバー)です。
ここには滑り止めも兼ねた表面のシボ(模様になった凹凸)があります。非常に細かいシボです。
この質感を表現することは、あらゆる商品の質感表現とも関連してくるでしょう。

R0010224.jpg

いかがでしょうか?この質感表現は。
なんとなく触ったらこんな感触なんだろうな・・と想像してみてください。
シボの模様まで表現できているのではないかと思います。
実際の生写真と比べても少しリアルな雰囲気にレタッチしていますので、くっきりはっきりと表現出来ていると思います。

周辺のスポンジのバーテープやレバーのアルミについても素材感を表現出来ていると思います。

まだまだ勉強途中ですが、より忠実に質感表現ができるように成りたいものです。