2013-02-28 20:19:51 (11 years ago)
さってと病院が終わったので恒例のアレです (^^)
病院に行く前に食事をすると採血結果が異常値になるので
この日はいつも診察後に「手打ち蕎麦」を食べに行くのが恒例行事
どこが良いかな・・・世田谷に気になるお店もあるけど・・・
そこまでの気力は・・・・あっそうだ!
以前と少し「そば」が変わったと噂のあのお店にしてみよう!
ということで、「大黒屋 半右エ門」さんへ
「石臼粗挽き」「手打ち蕎麦」なんてテンション上がりまくります!
お店に入ると元気よく「いらっしゃいませ〜〜!」と声がする。
席に着いてメニューを見ると、なぜか恐縮したように「お茶お持ちしました」
あ〜なんて感じの良いお店なんだろう、きっと「おそば」も美味しいはず!
何にしようかな〜〜と思ったかどうか分らぬ間に決定
「合わせせいろ(十割 と 二八)」もう迷う必要など、みじんもありません!
とりあえず、普通と二段重ね、どの位違うのか聞いてみると
普通は普通のせいろの量で二種類もり、二段重ねはその名の通りそれぞれ一枚ずつ。
少ないお店だと前者だと物足りないし、多いお店だと後者で多いかなと思いつつ二段重ねをお願いした。
程なくして「お待ちどうさま〜〜初めは十割で、二八は後ほどお持ちします」
さ〜きましたよ〜〜!結構量も多いです〜!
わりと透明感があり程よい太さでしっかりとした印象の十割
適度な星とまだらのいかにも粗挽きっぽい麺肌が美味しそう!
口の中に入れると十割らしからぬ、しっかりとしたコシの強い弾力
決して固いとか茹でが足りないとかいう不快なものではなく
あくまでも力強いコシのある弾力なのだ。
十割でここまでコシが出るとは凄い!
味と香りは控えめながら清々しく旨味の甘み広がって・・・
最後に、ごくわずかだが若葉のような癖がある。
十割の粗挽きなのにこの感じは・・・東北方面かな!?
あとでレジ横に書いてあるのに気が付いたのですが「福井」の玄そばのようです。
なるほど〜〜福井産を日常的に食べていなかったので免疫が出来てませんでした。
さて、お次は二八の登場ですよ〜
こちらは、やや太めで透明感が薄れていますが印象は同じですね。
同じ思想で打たれた打ち方違いのおそばだと純粋な違いが楽しめて嬉しい
あれ?拡大すると違いが分りにくいほど似ていますね〜
口に入れて一口味わうと・・・
ん〜〜こちらは繋ぎが入っているので先ほどよりも甘みが強く感じます。
小麦粉の甘みが、そばの甘みを引き出してくれています。
そして一番の違いは力強く、これでもか言わんばかりのとてもしっかりとしたコシです!
ほ〜〜っ、ん〜〜、これは凄いな〜〜さぬきうどんのように逞しい!
なんだかとっても不思議な感じがする新食感です。
十割も二八も、いずれもコシと弾力がしっかりとした個性的なおそば
たまに違った個性のおそばを食べたい時に楽しめそうだな〜。
最後に「そば湯」の登場ですよ〜!
これがですね〜濃厚なポタージュそば湯、とっても美味しいです!
お店の奥のほうから、かすかに聞こえる声・・・・
話の内容は分りませんが、仲の良いご夫婦の明るい空気が広がっている
そっか〜、お店に入った時の印象は、こういう気で満たされたからなんだ〜
なんだか、とても感じのいいお店でした!
おいしかった〜、ごちそうさまでした〜。
全く関係無いのですが、高橋さんの蕎麦会の案内が届きました〜〜!
どの日時にしようかな〜〜楽しみたのしみ。(^^)
病院に行く前に食事をすると採血結果が異常値になるので
この日はいつも診察後に「手打ち蕎麦」を食べに行くのが恒例行事
どこが良いかな・・・世田谷に気になるお店もあるけど・・・
そこまでの気力は・・・・あっそうだ!
以前と少し「そば」が変わったと噂のあのお店にしてみよう!
ということで、「大黒屋 半右エ門」さんへ
「石臼粗挽き」「手打ち蕎麦」なんてテンション上がりまくります!
お店に入ると元気よく「いらっしゃいませ〜〜!」と声がする。
席に着いてメニューを見ると、なぜか恐縮したように「お茶お持ちしました」
あ〜なんて感じの良いお店なんだろう、きっと「おそば」も美味しいはず!
何にしようかな〜〜と思ったかどうか分らぬ間に決定
「合わせせいろ(十割 と 二八)」もう迷う必要など、みじんもありません!
とりあえず、普通と二段重ね、どの位違うのか聞いてみると
普通は普通のせいろの量で二種類もり、二段重ねはその名の通りそれぞれ一枚ずつ。
少ないお店だと前者だと物足りないし、多いお店だと後者で多いかなと思いつつ二段重ねをお願いした。
程なくして「お待ちどうさま〜〜初めは十割で、二八は後ほどお持ちします」
さ〜きましたよ〜〜!結構量も多いです〜!
わりと透明感があり程よい太さでしっかりとした印象の十割
適度な星とまだらのいかにも粗挽きっぽい麺肌が美味しそう!
口の中に入れると十割らしからぬ、しっかりとしたコシの強い弾力
決して固いとか茹でが足りないとかいう不快なものではなく
あくまでも力強いコシのある弾力なのだ。
十割でここまでコシが出るとは凄い!
味と香りは控えめながら清々しく旨味の甘み広がって・・・
最後に、ごくわずかだが若葉のような癖がある。
十割の粗挽きなのにこの感じは・・・東北方面かな!?
あとでレジ横に書いてあるのに気が付いたのですが「福井」の玄そばのようです。
なるほど〜〜福井産を日常的に食べていなかったので免疫が出来てませんでした。
さて、お次は二八の登場ですよ〜
こちらは、やや太めで透明感が薄れていますが印象は同じですね。
同じ思想で打たれた打ち方違いのおそばだと純粋な違いが楽しめて嬉しい
あれ?拡大すると違いが分りにくいほど似ていますね〜
口に入れて一口味わうと・・・
ん〜〜こちらは繋ぎが入っているので先ほどよりも甘みが強く感じます。
小麦粉の甘みが、そばの甘みを引き出してくれています。
そして一番の違いは力強く、これでもか言わんばかりのとてもしっかりとしたコシです!
ほ〜〜っ、ん〜〜、これは凄いな〜〜さぬきうどんのように逞しい!
なんだかとっても不思議な感じがする新食感です。
十割も二八も、いずれもコシと弾力がしっかりとした個性的なおそば
たまに違った個性のおそばを食べたい時に楽しめそうだな〜。
最後に「そば湯」の登場ですよ〜!
これがですね〜濃厚なポタージュそば湯、とっても美味しいです!
お店の奥のほうから、かすかに聞こえる声・・・・
話の内容は分りませんが、仲の良いご夫婦の明るい空気が広がっている
そっか〜、お店に入った時の印象は、こういう気で満たされたからなんだ〜
なんだか、とても感じのいいお店でした!
おいしかった〜、ごちそうさまでした〜。
全く関係無いのですが、高橋さんの蕎麦会の案内が届きました〜〜!
どの日時にしようかな〜〜楽しみたのしみ。(^^)