2012-04-06 23:16:29 (12 years ago)
本日は、蕎麦名人で有名な巨匠、高橋邦弘氏の蕎麦会へ参加しました。
会場は先日お伺いした逗子の「おかむら」さんです。
早めに到着し1つ前の会がはじまった後、一台分の駐車場が空いている!
ここで止めないと後々心配なので早速車と止めて時間まで待機。
まずは、おかむらのご主人に席を案内していただき、少しお話をさせていただきました。
いきなり「そば打ちされるんですか?」と聞かれドキっ、どうして解ったんだろう!?
でも、そんな声を掛けていただけて光栄です。
早々に、高橋氏の蕎麦打ちが始まります!
まじかで巨匠の技を見られる、ひとまずiPhoneのムービーをオンにして
手を固定したまま、あとは直接貴重な技をガン見する。
うまく撮影されてるかどうかは・・・・あとで確認。
玉になるまでは弟子の方が準備され、手のしから蕎麦切りまで目の前で見せて頂けました。
手のしは力の加減や手さばき、無駄な力や動作がない
のしも同様、完全にリズムに乗って流れるように一連の作業を完了。
自分で打つときとは大きな違い、考えたり止まったり・・・あまりにも違い過ぎますね。
あたりまえか〜。
ん〜〜、とても勉強になります。
さ〜いよいよ、食すときが来ました!
まずは席に用意された薬味、もり汁、そして冷や奴です。
冷や奴まで付くとは!これは「おかむら」さんでご用意頂いたものでしょうか。
前回、揚げ出し豆腐を頂きましたが、「おかむら」さんのお豆腐とっても美味しいです!
さ〜、いよいよ「お蕎麦」の登場です!!
見た目はツヤやかで角がしっかりと立ったシンプルな装いです。
ほとんど星などない完全な丸抜きで純粋な蕎麦の味を味わえそうです。
しかし均等に切られてた姿は美しいですね〜
あとでお話いただきましたが、北海道、茨城、長野、3県の蕎麦をブレンドした内二ハのお蕎麦です。
さ〜いざ試食です!この蕎麦会では「せいろ」×2枚です!
セオリー通り、つゆを付けずに「お蕎麦」だけでいただきます。
んおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜、これは!!!!
なんと爽やかな香りと味なんだろう!
北海道の甘い香り、茨城の濃厚な味わい、長野のさっぱり感。
全てが自然と、まるで1つのもののように融合している!
こんなにも雑無く純粋な蕎麦の味をいままで味わった事がない!
1/3程、つゆ無しで食べてしまいました・・・
これは本当に蕎麦の美味しさだけが詰まった純粋な味なんだ!
もの凄い完成度で隙が全くない、製粉から相当に拘り突き詰められた蕎麦粉
これは、購入して再現出来るレベルではありません・・・恐るべし。
食感は、二ハらしいツルっとしてモチっとしています。
その中にもシャッキリ感があり、これまた奥が深い。
この両方がバランス良く再現されているのも、やはり凄いですね。
粗挽き蕎麦や、十割蕎麦、など個性的な蕎麦のようなインパクトは無いのかも知れません
あるいみ解りにくい「お蕎麦」なのかも知れませが、この完成度は凄いものがある。
個人的には、個性的なお蕎麦も大好きなのですが、ん〜〜奥が深いです。
つゆは、正当派で出汁も控えめな印象ですが、しっかりとコクと旨味のある
これまた完成された「もり汁」でした。
少し控えめで主役の蕎麦を引き立たせるように絶妙なバランス
こういう所も隙なく完成されている。
自分で作っている「もり汁」は出汁を強めにしているのですが、
少し考え方を変えてみようかな・・・次は2種類作って比較してみよう。
その後、15分程、高橋氏のお話を聞きながら、質問などにも応えて頂けました。
短い時間で、多くの方の質問が殺到、ひとつしか質問できませんでしたが、
貴重なご意見を伺えました。
45分程の短い時間でしたが、とても有意義な時間を過ごせました。
さて、お腹いっぱいで充実した後
せっかく逗子まで来たので葉山に立寄り海でボ〜〜っと
午後からあまりに寒く、早々に撤収です。
帰りは鎌倉〜江ノ島方面へ
どんよりした曇り空です・・・ぽつぽつ雨も降ってきました。
その後、横浜方面へ向かいオイル交換のため工場へ
プント号はオイル容量2.5リッターと凄く少ない。
なので、オイルの疲労も早い、最近少しノイズも気になっていたので早めに交換します。
あ〜すっきり!エンジンのノイズや滑らかさも増して気持ち良くなりました!
これでおしまい。
会場は先日お伺いした逗子の「おかむら」さんです。
早めに到着し1つ前の会がはじまった後、一台分の駐車場が空いている!
ここで止めないと後々心配なので早速車と止めて時間まで待機。
まずは、おかむらのご主人に席を案内していただき、少しお話をさせていただきました。
いきなり「そば打ちされるんですか?」と聞かれドキっ、どうして解ったんだろう!?
でも、そんな声を掛けていただけて光栄です。
早々に、高橋氏の蕎麦打ちが始まります!
まじかで巨匠の技を見られる、ひとまずiPhoneのムービーをオンにして
手を固定したまま、あとは直接貴重な技をガン見する。
うまく撮影されてるかどうかは・・・・あとで確認。
玉になるまでは弟子の方が準備され、手のしから蕎麦切りまで目の前で見せて頂けました。
手のしは力の加減や手さばき、無駄な力や動作がない
のしも同様、完全にリズムに乗って流れるように一連の作業を完了。
自分で打つときとは大きな違い、考えたり止まったり・・・あまりにも違い過ぎますね。
あたりまえか〜。
ん〜〜、とても勉強になります。
さ〜いよいよ、食すときが来ました!
まずは席に用意された薬味、もり汁、そして冷や奴です。
冷や奴まで付くとは!これは「おかむら」さんでご用意頂いたものでしょうか。
前回、揚げ出し豆腐を頂きましたが、「おかむら」さんのお豆腐とっても美味しいです!
さ〜、いよいよ「お蕎麦」の登場です!!
見た目はツヤやかで角がしっかりと立ったシンプルな装いです。
ほとんど星などない完全な丸抜きで純粋な蕎麦の味を味わえそうです。
しかし均等に切られてた姿は美しいですね〜
あとでお話いただきましたが、北海道、茨城、長野、3県の蕎麦をブレンドした内二ハのお蕎麦です。
さ〜いざ試食です!この蕎麦会では「せいろ」×2枚です!
セオリー通り、つゆを付けずに「お蕎麦」だけでいただきます。
んおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜、これは!!!!
なんと爽やかな香りと味なんだろう!
北海道の甘い香り、茨城の濃厚な味わい、長野のさっぱり感。
全てが自然と、まるで1つのもののように融合している!
こんなにも雑無く純粋な蕎麦の味をいままで味わった事がない!
1/3程、つゆ無しで食べてしまいました・・・
これは本当に蕎麦の美味しさだけが詰まった純粋な味なんだ!
もの凄い完成度で隙が全くない、製粉から相当に拘り突き詰められた蕎麦粉
これは、購入して再現出来るレベルではありません・・・恐るべし。
食感は、二ハらしいツルっとしてモチっとしています。
その中にもシャッキリ感があり、これまた奥が深い。
この両方がバランス良く再現されているのも、やはり凄いですね。
粗挽き蕎麦や、十割蕎麦、など個性的な蕎麦のようなインパクトは無いのかも知れません
あるいみ解りにくい「お蕎麦」なのかも知れませが、この完成度は凄いものがある。
個人的には、個性的なお蕎麦も大好きなのですが、ん〜〜奥が深いです。
つゆは、正当派で出汁も控えめな印象ですが、しっかりとコクと旨味のある
これまた完成された「もり汁」でした。
少し控えめで主役の蕎麦を引き立たせるように絶妙なバランス
こういう所も隙なく完成されている。
自分で作っている「もり汁」は出汁を強めにしているのですが、
少し考え方を変えてみようかな・・・次は2種類作って比較してみよう。
その後、15分程、高橋氏のお話を聞きながら、質問などにも応えて頂けました。
短い時間で、多くの方の質問が殺到、ひとつしか質問できませんでしたが、
貴重なご意見を伺えました。
45分程の短い時間でしたが、とても有意義な時間を過ごせました。
さて、お腹いっぱいで充実した後
せっかく逗子まで来たので葉山に立寄り海でボ〜〜っと
午後からあまりに寒く、早々に撤収です。
帰りは鎌倉〜江ノ島方面へ
どんよりした曇り空です・・・ぽつぽつ雨も降ってきました。
その後、横浜方面へ向かいオイル交換のため工場へ
プント号はオイル容量2.5リッターと凄く少ない。
なので、オイルの疲労も早い、最近少しノイズも気になっていたので早めに交換します。
あ〜すっきり!エンジンのノイズや滑らかさも増して気持ち良くなりました!
これでおしまい。