2011-02-06 19:42:43 (13 years ago)
先週から「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展が開催されています。
エットレ・ソットサスといえば、イタリアモダンデザインの中核であるインダストリアルデザイナー。私自身、仕事でアルテミデに携わったこともある非常に親しみを感じるデザイナーです。
「メンフィス」プロジェクトから生まれたイタリアモダンデザインの歴史は後世に引き継がれる素晴らしい作品、オリベッティなどで活躍したソットサスのデザイン。
倉俣史朗もまたエットレ・ソットサスに誘われ「メンフィス」プロジェクトに関わる。
インテリアデザイナーとして、斬新かつ自らの感性を全面に打ち出す作品が多く、後にアクリル製オブジェ等の斬新な作品を送り出した。このアクリル作品は斬新な面もあるが、繊細なラインが生み出すシンプルな造形はいまでも新しい感覚なのかもしれない。
そんな二人の魅力を同時に堪能出来る「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展には是非行ってみたいと思う。
http://www.2121designsight.jp/program/krst/
エットレ・ソットサスといえば、イタリアモダンデザインの中核であるインダストリアルデザイナー。私自身、仕事でアルテミデに携わったこともある非常に親しみを感じるデザイナーです。
「メンフィス」プロジェクトから生まれたイタリアモダンデザインの歴史は後世に引き継がれる素晴らしい作品、オリベッティなどで活躍したソットサスのデザイン。
倉俣史朗もまたエットレ・ソットサスに誘われ「メンフィス」プロジェクトに関わる。
インテリアデザイナーとして、斬新かつ自らの感性を全面に打ち出す作品が多く、後にアクリル製オブジェ等の斬新な作品を送り出した。このアクリル作品は斬新な面もあるが、繊細なラインが生み出すシンプルな造形はいまでも新しい感覚なのかもしれない。
そんな二人の魅力を同時に堪能出来る「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展には是非行ってみたいと思う。
http://www.2121designsight.jp/program/krst/