走れ!プント(くん)
プントの記録、そば打ち日記、気が付けば週5日そば生活
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秦野 石庄庵
あれ、まだ出してなかった!?

先月、畑に行った後に立ち寄った「石庄庵」

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こんな山の中に、ひっそりと佇むお店

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お店の入り口には、こんなものが

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なかなか風情ある演出だ。こういうの好きだったりする。

水の流れる音・・・あの透明感あふれる音色・・・本当に心地よい

そして・・・おそば屋さんあしからぬテラス席

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これまた自然を満喫しリラックスさせる眺めで心地よい

こんなロケーションで蕎麦を食べるなんて、なかなか素敵だと思いませんか??



某ブログでは、滝を眺められるお店が紹介されてました。

それはそれは、も〜〜危険すぎる誘惑で素晴らしいとしか言いようがない。



比較してどうする!?

お店の空間が素敵なお店、器などで楽しませてくれるお店も素敵ですが

自然の豊かさを満喫しながら食べる「そば」もよいものだな〜っと。



さ〜〜きました〜〜〜

なんて良い眺めでしょう〜〜〜

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こちらの蕎麦は丹沢産のキタワセですよ〜

じ〜〜っと近寄ってみると〜〜〜

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甘皮など、星がほとんど含まれていない、やや平打ちのシンプルな麺肌です。

一口啜ってみると・・・ん〜キタワセらしい甘みと控えめな蕎麦の香りが広がります!

見た目そのまま非常にシンプルな味わいで美味しい。

表面はシャキッと、噛むとややモッチリとした、これまた正当派な印象。

汁は甘めで出汁は少なく、かなり濃い口ですな〜〜、、、ん〜〜〜



しかし、この眺めで蕎麦を食すとはなんとも贅沢

それでいて風も心地よい・・・・・

このロケーションは本当に素晴らしい〜〜!

都心のお店も良いのだけど、自然の中のおそば探しなんて楽しいかも〜〜。


蕎麦畑いよいよ最終回
今週も東名高速に乗って出かけま〜〜す!

途中のサービスエリアで目の前をチョコマカと動き回るモノが・・・

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お〜〜可愛い〜〜〜チビ柴くんだ〜、近くまで来たらナデナデしようと思ったが

飼い主さんに引っ張られて・・・・アノニヤツいてそうな顔が可愛い〜〜。



なんだかんだ渋滞を抜けて到着しました。

蕎麦畑の一角をオーナー制度でオーナーになり早くも3ヶ月

いよいよ最終回で収穫した蕎麦粉の分配式となりました!

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早くも次の苗が植えられていました。

こちらの畑はお店で使う蕎麦と乾麺の製造を兼ねている

途切れなく植えては収穫をしているそうです。

品種は「幌加内」の「キタワセ」の稲、石臼挽きの弦挽きだ。

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そば茶屋からの眺め、なんだかホッコリします・・・空気が美味しい〜〜、平和だな〜

こんなところでお店が出来たらいいな〜、と来るたびに思っているのだ。



さて、こちらが分配された「そば粉」ですよ〜!

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えっ?なんで2つもあるのかって??

どうやら天候の関係で収穫量が少なかったようで、旧い粉で埋め合わせということです。

大きい方が300gの先日収穫した粉、小さい方が200gで以前に収穫されたもの。

どちらも挽く前に皮ムキをしてるとのことで、粉の鮮度は同等のようです。



新しい方が、触った感じよいです・・・

最後にそば打ちを・・・という流れでしたが、

先週からの風邪が治らずいまだ味覚が少々変なので、

せっかく刈入れなども手伝って収穫して出来た「粉」

親心なのか!?自分の味覚が正常な時に味わいたいので持ち帰ることに。



とりあえず、旧い粉(200g)を使って十割で本日試し打ちをしてみました。

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普段使ってる粉と比較しようと思ったが、あいにく「キタワセ」が切れてる!!

そこで、いま我が家にある中で一番さっぱりした粉「階上早生」で比較してみました。

キタワセよりも甘みは少ないが個性的な風味があるので、その辺を基準にして・・・



試食タイムの始まり〜〜〜

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左の色白さんが「階上早生」、右の色黒さんが今回の「キタワセ」

もっと良〜〜く麺肌も観たいって???

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ん〜やはり弦挽きなので色黒いですね〜

そして比較的固く引き締まった感じです。

打っている時からですが、まるで粗挽きのように水の吸収が早く少々クセがある!?

畑の社長さんは、オレは水入れてから切り終わるまで10分ちょっとと言っていた

この粉には、その時間で打ち終えるのがベストなのか!?

いろいろなパターンがあるんだな〜っと思うのである。



さて、食した印象は挽きぐるみらしい、いろいろな味と風味が広がる。

田舎そばのような全部入りの風味でシッカリと噛み締める硬さのようだ。

このあたりはお店で食べた印象に近いものがある。



いつも使ってる「キタワセ」は比較的、爽やかで甘みを強く感じるので、

今回は少々印象が異なる・・・・生産方法や製粉でも、かなり異なるが・・・・

やはり味覚の影響なのだろうか・・・・

でも、自分自身が栽培や収穫に少しだが携わったのだ

そりゃ〜やっぱり特別な感情が湧きますね〜〜



来週には味覚も正常に戻ってそうなので、新粉300gを改めて打ってみることによう。



お盆も休みなんですね〜〜世の中は・・・・今月は休みありません・・・・・


成瀬 一葉
数ヶ月前から気に成っていて、信頼している某ブログでも絶賛だった「一葉」さん

いってみました〜

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完成な住宅街の中に密かに佇むお店。

噂通り、明るいスタッフの方の接客で席について・・・・

実は体調不良から食欲、味覚嗅覚が少々変になっている・・・

その辺りは・・・・私自身が怪しい状態ということを前置きに。



あまり量も食べられないので・・・控えめにセイロかな

と思いつつ、複数のお蕎麦が揃ってるお店で、それは非常にもったいない!

どうしようか迷って決めたのが二色盛り。

やや小降りの盛りが二種類食べられる。



さ〜きましたよ〜

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中身が見えません・・・まるで、お弁当のようです(笑

フタを開けると・・・・左右に二種類のお蕎麦さんがいました〜

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左がセイロ

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右が田舎(粗挽き)

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うおっ〜〜〜美味しそう・・・

先に書いた通り味覚嗅覚が・・・・なので、一言で表現すると

セイロはさっぱり、田舎はシッカリとした味わい、そして確実に違いが比較出来るのが楽しい。

食感は、どちらもシャッキっとして清々しい。



一葉さんのお蕎麦はご覧の通り、どちらも同じ太さ厚さ

一般的なお店は、セイロは細め、田舎は太めなど、姿が違っているので

食べ比べると食感などで違いを感じる

そうなると粉の違いなどが曖昧になり(蕎麦スキル不足もあるか)

素材の味わいを判別するのが難しい・・・・



その点で一葉さんは、どちらも同じなのだ。

だからこそハッキリと違い味わえる、コレとっても良いですね〜〜



あと、もう1つ来たかった理由が・・・

かれこれ20年ちょっと前になるが、蕎麦を凄く好きに成ったキッカケのお店

ごはんモノもあって、お蕎麦の種類もあって・・・さりげなくも恐ろしく旨いそば

既に閉店して15年は経つであろう、横浜の若葉台にあった手打ち蕎麦屋の「みやま」さん

屋号は漢字だったかな・・・・

ご夫婦で営まれていたのだが、奥様だったか病に倒れられ惜しくも閉店された。

事前に事情を伺いお伺いしていたので・・・残念ではあるが・・・惜しみながら食べたのを思い出す

そのお店にとても良く似ていたからなのだ。



一口啜った時のあのシャキっと感、とっても懐かしさを感じる・・・・

あ〜、懐かしいな〜、この感じいいな〜

お店の雰囲気も、どこか似てるな〜



初めて訪れたのに、なぜか懐かしい感覚に・・・・

本調子に戻ったら、また来てよう・・・そう思いお店を後にした・・・・






ミルサー製粉の実験(7/5改訂)
まだ本調子ではありませんが、そば食べたい!そば打ちたい!

ということで・・・先週届いたミルサーを使って製粉実験してみました。

このミルサー、ジューサーなどのカートリッジ3つも付いてるのに

激安!?で1,980円でした!

本枯節を振りかけ、佃煮作り使えるかなと思ったのですが、

丸抜きを粉砕してゴロゴロの欠片を甘皮変わりに作っても面白そうだ。


今回は春に頼んだ常陸秋蕎麦の丸抜きを使って・・・・

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超粗挽きザックザックの状態にしてみた。

30gに小分けして6回で200gを粉砕(製粉)する。

一秒押して、止め、一秒押して・・・20回繰り返し発熱しないようにしてみた。

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ほとんど丸抜きのままの状態もあるけど・・・これも面白いじゃない!?

そもそも、この状態で蕎麦に成るのかどうか・・・腕を考えると無理だ(笑

あまりにも腕が劣ってる・・・ということで半分50メッシュの粉を混ぜて・・・

この際なので十割400gで打ってみた。


これがもう、大きさもバラバラなので水の酸いが遅いのでしょう

どんどん乾いてしまう・・・練り直前にベトベトのズルズルにしても

全然足りないらしく、練りの第一段階(2〜3分)で、既に乾き始めて固い生地に・・・

手ノシの段階では、もうヒビが出て・・・麺棒を使うころには無惨な姿に!

これは普通にやってたらバラバラになる運命だ・・・

とりあえず、角出し省略で縦に伸ばせるだけ伸ばして畳んで、さっさと切ってしまう。


いままでで経験したことのなスピードで乾くのでビックリだ・・・

これはもう水回しの段階で少し時間を掛け、多めに分散加水

水を吸わなくなるまで、ジックリとするしかないのか!?

難しな・・・・。



ということで、長さ平均20cm程度の短い姿ですが、茹で上がりました。

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こうやってみると、ほぼ丸抜きのまま姿が見えるところも・・・

挽き割り状態の姿、赤、茶の星も見られる。

これだけ見ると旨そうな気がするのだが・・・・・

いざ食すと・・太い、固い、ゴッツゴッツで短いし・・・

しっかり水切りすると切れそうなので、盛った感じも水っぽい(笑

二回目の茹では1分にしてみたら多少はマシに・・・でも固い・・・繋ぎ入れないとダメかな


これは蕎麦の姿をした、ヒモ状の穀物としか表現出来ないかも(笑


なかなか旨くいかないものだな〜〜

まるで、そばに「ナメんなよ!」って言われてるかのようだ・・・・



でも、こんな姿で見ため通りの旨さだったら・・・


コツコツ研究してみます。


ちなみに「そば湯」がいつも以上に濃厚でメチャ美味しいです!

あ〜、石臼欲しいな〜〜




【追加】

翌日、再び挑戦!

といっても、今日はまともに食したいので安全な範囲でやってみます。

配分は、丸抜きミキサーが100g、30〜60メッシュ粉300g、繋ぎ80gの外二八

今回は普通に粗挽き(30メッシュ)で打つのに近い感覚で練りまで完了!

といってもかなりジャリっぽい感触ですが・・・なんとか成功かな!?

さ〜て手伸しに入りま〜す。

丸出しの途中までは順調・・・・・しかし・・・

やはり・・・・かなり粗くほぼ丸抜きのままの粒もあり・・・・

生地が満遍なく凹凸となり薄く出来ません・・・もう少し、細かくしないとダメだ。

とはいえ、ここまでやったら後戻りは当然出来ません!

可能な範囲で薄くしよう・・・とやってはみるが・・・・

粒の淵がどうしても引っ張られるのですき間が出来て来る・・・

昨日のよりも細いけど、一般的な中太レベルで畳むことにする。

切りはところどころジャリっとした感触があったり、送り途中で引っかかったりと

いつもより不規則になるも、なんとか普通の蕎麦っぽくなりました。

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半年前の蕎麦のバラツキに近いかも(笑

食べた感じは、昨日よりもちょっとマトモになってるかな・・・

一応、普通に粗挽き蕎麦として食べられる・・・といったところでしょうか。

個人的には、コレは人には食べさせられませんね〜〜



つぎは、振るいである程度は整えてみようかな。

ランダムな方が面白いけど、まともに打てなきゃ意味ないし・・・

ん〜〜難しいな〜〜



で、なぜか夕方から酷い胸焼けに襲われています・・・・うっうっ・・・





久しぶりに体調不良
火曜日の午後より体調不調、不吉な気配が・・・どこかで変なものを貰ってしまったらしい

水曜日に休めない仕事があり無理して出社したらトドメをさしてしまいました。

木、金は病欠で安静にしてました。


やたら咳が酷く → 軽い肺炎 → 連鎖で消化器系 → 喘息を誘発


と年に一度はあるパターンです。


子供の頃から気管支は弱かったので、一度炎症が起ると

咳するだけで肺は痛いし、呼吸も苦しい・・・喘息薬と吸引が欠かせない

消化器系は持病のクローン病に影響し、動きが極端に低下する。

出るものが出なく猛烈に張って苦しく・・いや〜参ったまいった。


とりあえず、病院から貰ってる薬でなんとか対応出来たので一安心。

今夜は喘息、消化器系は、ほぼ終息した模様。ふ〜


慣れているので危険レベルを察知できますが、初めてこの症状に成ったときは救急で病院へ

こういう事に慣れてしまうのも如何なものかと思いますが、冷静な対処で良しとしましょう。


昼間たっぷり寝ていたので、こんな時間に目が覚めてしまって・・・

だいぶ落ち着いたので、明日は普通に過ごせそう!?


あ〜蕎麦食べたい〜〜〜〜!!


東池袋 美蕎
お昼にどうしても蕎麦が食べたくて・・・手打ちの・・・・

アノお店に行こうと思ったら定休日・・・ん・・・・

最近2日食べないと禁断症状を誘発する身体に・・・・危険だ。



そこで、一年ぶり!?に美蕎へ行ってみた。

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このモダンな感じの小さな看板横の階段を降りると店内へ

大人の隠れ家的な雰囲気が落ち着きます。お酒も豊富にあるようです。

さ〜〜どれにしようかな〜〜

こちらのお蕎麦は太めが特徴、粗挽きも田舎風なので・・・

普通のセイロにしますか〜「すみませんセイロ大盛りお願いしま〜〜す」

さ〜来ました〜〜やっぱりちょっと太め

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こちらの薬味はネギ、ワサビ、そして天かす、そして塩も付いてきます!

いろいろな食べ方が出来るので楽しいですよ〜

アップでみると・・・すみませんピンボケです(苦笑

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そのままツルツル〜〜と口に運ぶと・・・

あらら、以前よりも美味しい!!なんだろう???

あの時は・・・まだ蕎麦打ち始めてなかったのかな!?

表面シャキっと噛むとモチっとしていて濃厚な味わいが広がりますよ〜〜

これは良いな〜〜、汁はちょっと薄くて食べ終わる頃には・・・・だけど。



最近ふっと思うのだが・・・

以前は最高に旨いと思っていた蕎麦が普通に旨いと思うようになったり

イマイチかな〜と思っていた蕎麦が凄く美味しく感じたりする。

以前から行っていたお店などに、たま〜に行くと印象の変化が面白いのだ。



自分で打つように成ってから、味や香りの出方に注目していたりする

汁を付けずに食すと見えてくる味。

純粋な蕎麦の味わいを楽むように成ったのかな

といっても1/3は汁付けて食べる、蕎麦と絶妙な汁が絡んだ時の味わい

これも、たまらないのですよ〜



このお蕎麦はランチの定番コースで行ってもいいな〜

そんなことを思いながら歩いていたのだ。


7周年記念ライブパーティー
昨日は、プント号を買ったお店アウトレーヴさんの「7年目突入記念ライブ」でした!

ディナーバイキングスタイルで食事をしながら音楽を聴いて楽しむパーティー

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今月前半にもライブへ行ってますが、今回は全然違う雰囲気で

食事と会話をしながら、amiIrieさんのライブが始まり〜〜

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ジャズ・ブルース・レゲエ・ポップスなど幅広くライブハウスを中心に活動されている。

旧き良きアメリカン!?な雰囲気で、どこか懐かしい感じ。

そしてトークも上手くて、あっという間に場の雰囲気がamiIrie色に染まっていた。

凄いパワーでした〜

みんなで楽しく過ごす場でもある今回のイベントにピッタリ!

溶け込みすごてドンピシャでした〜



途中、お店のスタッフが演奏に参加し、あっ!というボーカルも現れ(お店関係者)

楽しい演出があったり、抽選番号でプレゼントがあったり・・・・



で・・・当たった〜〜〜!

Bellissimoさんのイタリアンパスタセット!!

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これいいでしょ〜!

FIAT500のミニカーが付いてる〜〜

バレンタインで貰ったFIATチョコと一緒だし〜!

思わずコレ!!と思って他のモノ観てなかった(笑



最後は、○○モモエさんです〜〜って・・・・えっ誰???

と思ったら、N.Aさん(社長)がボーカルで登場!

おっ〜〜ここまでやりますか〜〜〜衣装も白いドレス、白いマイクだし〜〜

思わず電撃結婚会見かと思わせる演出・・・びっくりした〜

本人に許可得てないので写真は無しで(笑



楽しかったな〜〜

第2回はいつかな???楽しみにしてますよ〜!



最後はしつこく??関係ないだろうって?

ま〜そこは・・・・出かける前に蕎麦打って昼食・・・・・。

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冷たい豆腐に冷たい蕎麦の実(丸抜き)を煎って入れた「あんかけ」

そして、蕎麦にも振りかけて〜〜〜〜

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そば濃度全開ですよ〜〜〜

ではでは。




忠房作 蕎心子シリーズ 蕎麦切り庖丁
え〜〜と、とうとう買い替えしてしまいました!

本職でも使える蕎麦切り包丁!

忠房作 蕎心子シリーズ 蕎麦切り庖丁 黒打

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店頭で江戸型やドロップ型など握り比べたりしましたが、

どうにも手にシックリと馴染まない・・・

前者は馴染むがやや手の甲が不安定、後者は握りの厚みが気持ち広かったり

エッジがきいて、やや引っかかるなど・・・・

そこで気になっていた「忠房作 蕎心子シリーズ 」店頭に置いてあるところが近くになく

いろいろ考え迷ったのですが、数店舗に問い合わせをして納得。

たぶん、これなら間違えない!と直感的に思い・・・・

もし馴染まなきゃ、柄を加工することも視野に入れて注文してしまいました。



なんで、そんなに急ぐのかって?

蕎麦切りが安定しない理由が、握りがブレる、長さが足りない・・・

いずれ本職に成りたいので、ここで変な癖を付ける訳にはいかないのだ

それなら早い方が良いに決まってる!



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上がいままで使ってた270mmの包丁

下が新しい330mm

見た目も大分違います〜〜〜

そばの長さもグ〜〜んと長く出来る!



この柄、とっても良いです!

握りも違和感なく馴染むのですが、先端が特に・・ご覧の通りピタっとフィットします!

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握った全体のバランスは、こんな感じ。

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ムダなくオーダーメイドのようにピタッリサイズ!

あ〜〜良かった〜〜〜コレにして!

ここまで言っちゃったら、太さのバラツキの言い訳が出来なくなる(笑



って、まだ切ってもいないのに、満足感ありすぎる

では、早速切ってみよう!

本日の蕎麦は、常陸秋蕎麦の丸抜きを、すり鉢で粉砕したもの50gに・・・・

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キタワセを270g、会津のかおり80g、計400gの加水率45%の十割です。


多少ザックリになるかな・・・・と打ちながらも粗さを感じながら

いよいよ切りに入りま〜〜す!


切れ味、凄く軽くてスパっと切れてくれます!

そりゃ〜いままでステンレスだし、新品だし、青二鋼だし・・・あたりまえか。

そしてグリップ感は、切ってみても同様とっても良い!

ブレがなく安定するので、いままでのように無駄な力を入れる必要がない。

この無駄がないだけで、リズムも安定しスイスイと自然とスピードも上がるのだ。

多少重心が前にあるので、前へ送るのも自然に動いてる印象

150g程度重たく成ってるのに、逆に重さを感じず本当に楽なんです!

これは、そば切りが楽しくなりそうだ、この包丁を選んで良かった〜〜!



さて、茹で上がりました〜

普通のちょい甘皮入りに近い感じに・・・あれれ。。

ん〜〜・・・ちょいと配分間違えたな。

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でも麺肌は、なかなか良い感じに旨そうです。

良〜〜くみると、白く透明感のあるところもマダラに見えます。

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早速試食しま〜す。

うっっわ〜〜強烈ですコレ!!!

なんて表現したら良いのか・・・・



初めに常陸秋蕎麦の香りと濃厚な味わいがドカ〜〜〜ンっと強烈に現れます。

次にキタワセらしい上品な香りと旨味が口と鼻全体に広がる

最後は会津のかおりの甘みがス〜〜〜っと抜けて行く。



バラバラのようで、一体化してるような、次からつぎへと個性が顔を出す。

それぞれが決して邪魔をしない・・・・いったい何なんだこれは!

またもや思考回路が異常になっている・・・・


1つひとつを満喫したいときには・・・・だけど

食感や喉ごし、といった部分では超粗挽きなどには太刀打ち出来ないが

そばの味や香りを楽しむという面では強烈過ぎるインパクトだ。

美味しいとか何とかと表現しきれない、でもコレはこれで有りじゃないか〜!?

なんだかんだ、そんな気になるのだ。



あすは、どんな蕎麦を打とうかな〜〜

そば打ちは楽しいの〜〜〜(笑



ら すとらあだ
前々から気になってた「ら すとらあだ」さんへ行ってきました。

辿り着くまでに近所一周してしまいましたが・・・・目印はこの看板!

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なんとも言えない味があります!

事前情報と違って新しいモデルさんになってます(笑

大通りから裏道へ入り、この看板の十字路を直進すると・・・

ひっそりと佇むお店が・・・お店の看板はありませんよ〜

お店の外観は・・・ちょっとプライバシー・・・・で控えます。


さて、メニュー・・・まだ無いようでご主人が丁寧に説明してくださいます。

お蕎麦の前に頼んだ「つみれ」料理は・・・写真忘れてました。

肝心のお蕎麦は「せいろ」と「二種せいろ」の2つ

せっかくなので「二種せいろ」をお願いする。



さ〜〜来ました!!!

すっ、すっ、すっ凄いです!!

この麺肌かなり男前の逞しい姿です!

こちら群馬産(だったかな)だそうです。

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近くでよ〜〜く見ると・・・

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うっお〜〜〜ジャッキジャキの凄まじいお姿は、これまで未体験の存在感です。

そのまま一口啜ると・・・濃厚で淡白な味わいと甘みが口中を駆け抜けて行きます!

これは本当に凄い!!!ワイルド過ぎます!!

そのまま、塩をつけて、汁をつけて・・・交互に食べて・・

これは癖になりそうです!



あっと言う間に食べて・・・次は山形(だったかな)のお蕎麦です。

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こちらもまた凄まじい〜〜〜、先ほどより、更にザックンサックンでいて蕩けそうな姿

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黒、茶、赤い星というか実の欠片も入っていそうな佇まいです。

一口味わうと・・・事前に伺った通り味、香りは少なめですが

柔らかい中に逞しさが入り乱れ、なんとも言えない歯触りが溜まりません。

普段は、そのまま啜って、薬味無し汁、薬味入り、と段階的に味わったら

延びないよう一気に食べ上げるのですが・・・・



今回ばかりは・・・不可解なパターンに・・・後で気が付いた(笑

一口啜って、二口目、お蕎麦さんと睨めっこ、そして一口食べて・・・・繰り返し

ザックリしつつ固そうに見えてフワッとしてる、なんで???

イメージとお蕎麦と違うので、思考回路がパニック!?

ぶっ飛んでしまって、不可解な行動パターンを・・・きっと変な人だと思われたな(笑

こんな状態なので産地とか間違っていたらゴメンなさい!


美味しかった〜〜〜

ごちそうさまでした!



お店の器や小物など、おそば屋さんらしからぬ個性的な店内

眺めているだけで楽しい。

さりげなくもオーナーさんが楽しんでる様子がヒシヒシと伝わってきます。

ん〜なんでしょう、お店というよりも知人宅にいるような・・・ミニマムな不思議な空間。



カウンターでお隣にいらしたお客様と

お話をしていて、他のお店にない日本酒が豊富にあるそうで

お蕎麦だけに留まらない楽しみがあるそうです。

いろいろお話をさせて頂き、日本酒の奥深さを知りました。

きっと飲めたら楽しんだろうな〜〜〜っと。

私はドクターストップでお酒は飲めません(苦笑



また行ってみたいお店だな〜


ら すとらあだ さんへ再び

「ら すとらあだ 」さんで今年最後の外そば



「会津のかおり」と「階上早生」
本日は、そば打ちスケットの誘いがありましたが、

昨日の作業で全身軽い筋肉痛&腰が少し悪化気味

そば打ちだけなら問題ないのですが、道具類の搬入出が・・・・残念ながら見送りました。



本日届いた「会津のかおり」と「階上早生」を試食がてら打ってみました。

今回の粉は埼玉の「内田商店」さんから取り寄せです。

いろいろな産地、挽き方のバリエーションを扱っているので

同産地の玄そばで挽き方違いなど食べ比べを楽しませて頂いてます。



打ち方は、どちらも内二八で加水率43%、茹で時間40秒に揃えました。

昨日挽いていただいた挽きたての粉は、しっとりして良い感じです。

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振るいかけ中に握ってみると、手の形のまま崩れていません。

鮮度が良い証拠ですね〜



初めは・・・お昼に「会津のかおり」を打ってみました。

会津の在来種は食べたことがあるのですが、それほどインパクトはなかったので・・・

噂の個性的な「会津のかおり」とはどんな感じか!

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ん〜お〜〜〜!

いきなり「オレは会津のかおり様だ〜〜!」

と言わんばかりの・・土っぽさというか・・新芽の苦みのような・・・上手く言えません・・・
ホワ〜〜〜っと広がります。

次に後追いで蕎麦らしい風味がホワ〜〜〜〜と口から鼻を包み込むように

最後に爽やかな甘みがやってきます!

それぞれがハッキリと感じられるので、面白いですよ〜〜

初めは、ウッって感じでしたが、コレが癖になりそうです。

いや〜、美味しかったな〜〜



さて、次週にしようと思った「階上早生」ですが、

なんだかんだ我慢出来ず夜食のタイミングで打ってしまいました(笑

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こちらも個性はありますが、控え目で大人しい印象

口に入れるとホワ〜〜〜んと爽やかな蕎麦の甘味が広がります

その後に・・・きました!

土っぽさというか・・新芽の苦みのような・・・上手く言えません・・・(使い回してます)

そして最後に蕎麦らしい味と香りが爽やかに広がってきた!

こちらも非常に美味し〜〜〜い!



「会津のかおり」個性的でパンチが利いたインパクト派

「階上早生」さりげない装いの中にも個性ある上品派



本当は交互に食べると、もっと違いが解るんでしょうけど

なかなか興味深い「おそば」さんでした。



こうして思ったのが、食べ比べに汁は・・・あると解りにくくなるので無しがいい

そして、やっぱり「つゆ」は蕎麦の風味を邪魔しないよう

鰹節、こんぶ、醤油、みりん、粗目、これ以外は入れないに限る!

おそば本来の味わえるよう控えめが良いかなっと思いました。


自分の作る「つゆ」は、このポリシーを通すと改めて思ったのだ。

蕎麦って面白いし奥深いな・・・改めて実感。



そしてこの本も読み終わる。

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薮そばのルーツを1つの流れとして蕎麦の歴史や理論など様々なテーマで書かれている。

著者の深い知識をもとにした視点で書かれている。

なるほどと思わせる内容が随所に鏤められ面白い一冊でした。