2015-02-14 20:16:49 (9 years ago)
蕎麦の打ち方、粉作りなど、相変わらず改善しながら試行錯誤中。
とはいえ基本的には産地や品質によって変えているので完全に一定することは皆無
それが蕎麦の面白いところ。
先日5kg買ってきた埼玉三好産の丸抜き
あっという間に使って、あと一回分しかない・・今回分を除き
これを石臼でゴロゴロと二回挽きします。
この時、打ち粉も取るので・・そば粉として使えるのは大体8割程
こちらは微粉・・といっても世間的には軽い粗挽き粉レベルの40メッシュ
こちらは破片レベルを含む甘皮
40メッシュで落ちなかったものを16メッシュで振るって落ちたもの。
今回は一握りだけそば粉に入れる。
そして粉とは言えない破片、16メッシュで落ちなかった超粗挽きレベル
さすがに粉とは言えない粗さなので水に浸しある程度、水を吸わてから使う。
微粉と水に浸したものだけで回した(水回し)一回目
理想的な状態の一歩手前・・これはある意味特殊な打ち方
二回目は調整も兼ねて理想的な状況に合わせる
三回目、今回はちょい固め(この粗さにしては)で、これを纏めて練ります。
練り完了・・微粉と言いながら粗い粉ななのが良く分かるでしょ?
やや固めなので割れを懸念して練りはやや少なめ。
延し途中・・これから本延しに入ります。
粗いので多少割れが出てます・・・この粗さなら悪くはない状態!?
最後は切り、折り目にヒビも入らずボチボチの出来かな!?
食べる分とは別に、冷凍用に一食分単位でタッパーに入れます。
茹で上がり蕎麦になりました!
よく見ると粗い破片レベルのものが細かい粉でコーティングされている状態
こうすることで王道の二八のようなしっとりした美味しさと
粗挽きらしい個性が一体となり、あまりお店ではお目にかかれない蕎麦に(なってるかな!?)
新蕎麦ということもあるが薄ら緑色なのも・・・
水に浸して・・ここがポイント!?
この方法にすることで色がはっきり感じられるようになりました・・これも自分蕎麦らしさ
まだまだ研究は続く・・・
とはいえ基本的には産地や品質によって変えているので完全に一定することは皆無
それが蕎麦の面白いところ。
先日5kg買ってきた埼玉三好産の丸抜き
あっという間に使って、あと一回分しかない・・今回分を除き
これを石臼でゴロゴロと二回挽きします。
この時、打ち粉も取るので・・そば粉として使えるのは大体8割程
こちらは微粉・・といっても世間的には軽い粗挽き粉レベルの40メッシュ
こちらは破片レベルを含む甘皮
40メッシュで落ちなかったものを16メッシュで振るって落ちたもの。
今回は一握りだけそば粉に入れる。
そして粉とは言えない破片、16メッシュで落ちなかった超粗挽きレベル
さすがに粉とは言えない粗さなので水に浸しある程度、水を吸わてから使う。
微粉と水に浸したものだけで回した(水回し)一回目
理想的な状態の一歩手前・・これはある意味特殊な打ち方
二回目は調整も兼ねて理想的な状況に合わせる
三回目、今回はちょい固め(この粗さにしては)で、これを纏めて練ります。
練り完了・・微粉と言いながら粗い粉ななのが良く分かるでしょ?
やや固めなので割れを懸念して練りはやや少なめ。
延し途中・・これから本延しに入ります。
粗いので多少割れが出てます・・・この粗さなら悪くはない状態!?
最後は切り、折り目にヒビも入らずボチボチの出来かな!?
食べる分とは別に、冷凍用に一食分単位でタッパーに入れます。
茹で上がり蕎麦になりました!
よく見ると粗い破片レベルのものが細かい粉でコーティングされている状態
こうすることで王道の二八のようなしっとりした美味しさと
粗挽きらしい個性が一体となり、あまりお店ではお目にかかれない蕎麦に(なってるかな!?)
新蕎麦ということもあるが薄ら緑色なのも・・・
水に浸して・・ここがポイント!?
この方法にすることで色がはっきり感じられるようになりました・・これも自分蕎麦らしさ
まだまだ研究は続く・・・