2012-10-21 21:00:21 (11 years ago)
あ〜最近なんだか疲れてるな〜
山か海かボケ〜〜としたい、そうだ箱根の山頂でぼけ〜〜っとしよう!と昼に家を出る。
箱根に行くなら途中の秦野にある、ず〜〜っと気になっていた
「手打ちそば くりはら」に立ち寄ってみよう。
看板のある駐車場にプント号を停めて、少し奥にあるお店に向かう
この和の風情漂う敷地を歩いているだけで、なんとも言えぬ心地よさがある。
お店に着くと既に10数人の先客が、これは結構待つな〜〜
都心のお店なら、きっと途中でギブアップしてしまいそうだが
この庭を眺め、ベンチに座りボケ〜っとしているだけで
とても心地よく待っていることなど忘れてしまうのだ。
そんな気持ちにさせる「くりはら」の世界観がここにはある。
店内の待ち合いスペース脇では、ご主人が追い打ち?をしていたり・・
額縁にこんな立派な心得があったり、写真はないが陶器の器が展示販売されていたり
いろいろな見所もあるのだ。
順番が来て席について、さ〜〜何にしようかな〜〜
ん〜〜十割と手引き粗挽きかな・・・・鴨せいろもいいな〜〜
花番さんに「今日は手引きの粗挽きはありますか?」と聞くと
すみません・・・・もう終わってしまいまして・・・
あらら残念・・・・ということで「鴨せいろ」をお願いする。
注文を済ませて・・・目の前に目を向けると・・・
とか
接客もとても丁寧で感じが良く、店内の風景もなんとも言えぬ奥ゆかしさ、本当に心地よい
あ〜いいな〜〜この空間
さ〜〜きました!!
あ〜この空間に、この「おそば」なんだか美し過ぎてうっとりしてしまう。
十割らしい濃厚な色味の麺肌には星も適度に散っていて美味しそう!
地元、秦野産の新蕎麦とのこと。
こちら鴨汁、大きな鴨肉も大きくたっぷり入っている。
濃厚で美味しいな〜〜〜あっ・・・ということは・・・
うっうっ・・・普通の「辛つゆ」で食べられないんだ・・いま頃、気が付く・・・・笑
一口おそばだけで頂くと・・・うっお〜〜
なんとも濃厚な風味が口の中を包み込む、あ〜〜素晴らしいな〜〜
食感も適度なもちっと感と適度に引き締まっていて美味しい〜。
でも、この鴨汁は濃厚でとっても美味しいのだが
お蕎麦を浸けて食べると・・・・お蕎麦の濃厚な風味が消えてしまう・・・
なんとも悩ましい・・・
結局、そばだけ、そばだけ、汁つけ、この順番を繰り返して頂いた。
最後に「そば湯」が・・・すると、そば猪口あった方が良いですよね?お汁も・・・
なんとも親切で気の利いた、ありがたいお言葉が・・・あ〜嬉しいな〜
そば湯を頂くと程良い絶妙な味わい、器も良い雰囲気を醸し出しているではないか
これがですね〜、見た目もさることながら注ぐ時も絶妙なバランスで使い心地が良いのです。
はふ〜〜あ〜〜なんでしょうこの充実感は!
外観も中も接客も・・・全てが素晴らし過ぎてメロメロです。
美味しい、とか、満足感は料理だけでなく空間全てで味わうものだと改めて実感したのである
ある方が「くりはらに帰りたい」という名言を言われていたのだが
「くりはらに住みたい」と思ってしまうのである。
予想外の充実感で・・・・
箱根でボケ〜〜っとするつもりだったが、見事なまでに、マったりしきってしまった
この余韻のまま自宅へと帰路へ経つ。
山か海かボケ〜〜としたい、そうだ箱根の山頂でぼけ〜〜っとしよう!と昼に家を出る。
箱根に行くなら途中の秦野にある、ず〜〜っと気になっていた
「手打ちそば くりはら」に立ち寄ってみよう。
看板のある駐車場にプント号を停めて、少し奥にあるお店に向かう
この和の風情漂う敷地を歩いているだけで、なんとも言えぬ心地よさがある。
お店に着くと既に10数人の先客が、これは結構待つな〜〜
都心のお店なら、きっと途中でギブアップしてしまいそうだが
この庭を眺め、ベンチに座りボケ〜っとしているだけで
とても心地よく待っていることなど忘れてしまうのだ。
そんな気持ちにさせる「くりはら」の世界観がここにはある。
店内の待ち合いスペース脇では、ご主人が追い打ち?をしていたり・・
額縁にこんな立派な心得があったり、写真はないが陶器の器が展示販売されていたり
いろいろな見所もあるのだ。
順番が来て席について、さ〜〜何にしようかな〜〜
ん〜〜十割と手引き粗挽きかな・・・・鴨せいろもいいな〜〜
花番さんに「今日は手引きの粗挽きはありますか?」と聞くと
すみません・・・・もう終わってしまいまして・・・
あらら残念・・・・ということで「鴨せいろ」をお願いする。
注文を済ませて・・・目の前に目を向けると・・・
とか
接客もとても丁寧で感じが良く、店内の風景もなんとも言えぬ奥ゆかしさ、本当に心地よい
あ〜いいな〜〜この空間
さ〜〜きました!!
あ〜この空間に、この「おそば」なんだか美し過ぎてうっとりしてしまう。
十割らしい濃厚な色味の麺肌には星も適度に散っていて美味しそう!
地元、秦野産の新蕎麦とのこと。
こちら鴨汁、大きな鴨肉も大きくたっぷり入っている。
濃厚で美味しいな〜〜〜あっ・・・ということは・・・
うっうっ・・・普通の「辛つゆ」で食べられないんだ・・いま頃、気が付く・・・・笑
一口おそばだけで頂くと・・・うっお〜〜
なんとも濃厚な風味が口の中を包み込む、あ〜〜素晴らしいな〜〜
食感も適度なもちっと感と適度に引き締まっていて美味しい〜。
でも、この鴨汁は濃厚でとっても美味しいのだが
お蕎麦を浸けて食べると・・・・お蕎麦の濃厚な風味が消えてしまう・・・
なんとも悩ましい・・・
結局、そばだけ、そばだけ、汁つけ、この順番を繰り返して頂いた。
最後に「そば湯」が・・・すると、そば猪口あった方が良いですよね?お汁も・・・
なんとも親切で気の利いた、ありがたいお言葉が・・・あ〜嬉しいな〜
そば湯を頂くと程良い絶妙な味わい、器も良い雰囲気を醸し出しているではないか
これがですね〜、見た目もさることながら注ぐ時も絶妙なバランスで使い心地が良いのです。
はふ〜〜あ〜〜なんでしょうこの充実感は!
外観も中も接客も・・・全てが素晴らし過ぎてメロメロです。
美味しい、とか、満足感は料理だけでなく空間全てで味わうものだと改めて実感したのである
ある方が「くりはらに帰りたい」という名言を言われていたのだが
「くりはらに住みたい」と思ってしまうのである。
予想外の充実感で・・・・
箱根でボケ〜〜っとするつもりだったが、見事なまでに、マったりしきってしまった
この余韻のまま自宅へと帰路へ経つ。