2012-09-29 19:07:19 (11 years ago)
本日は、だいぶ前に放送された「にっぽん蕎麦紀行」という番組でも取り上げられ
熟成蕎麦で密かに有名な「志美津や」さんへ行ってまいりました。
熟成蕎麦は常連さんだけの裏メニューのようで、ありつけませんでしたが・・・
無駄口はほどほどに、お店に辿り着きました。
お目当ての「新そばの二種盛り」を頂いてきました。
浦臼産の牡丹とキタワセの北海道新蕎麦の二種盛りです!!
小盛りが2つで一人前程です。
新蕎麦らしく、うっすらと緑がかった姿がなんとも食欲をそそります。
こちらが、牡丹ですよ〜〜!
キタワセと比べ濃厚かつ風味豊で、口に繰ると新蕎麦らしいフレッシュ感が広がり
噛み締めると牡丹特有の濃厚な味わいと風味が駆け抜けます!
ん〜〜〜これはもう〜〜美味し過ぎる!!
こちらがキタワセさんです!!
牡丹の後なので、少しインパクトが弱かった!?のですが、
キタワセらしい優しくも濃厚な味わいに爽やかな香りが駆け抜ける。
こちらもまたメチャクチャ美味し〜〜〜い!!
どちらも、モチっとした弾力があるが適度に締められシャキッとした
絶妙な仕上がりがなんとも言えず美味である。
そして、一緒に行ったI氏が頼んだのがこちら
茨城産の粗挽きです!
適度に鏤められた黒、白、茶色の星が、先ほどとは違い野性的である。
一口貰って啜ってみると・・・・ん〜〜〜!
新蕎麦ではないのに、新蕎麦の北海道軍団にも引けを取らない濃厚さが美味しすぎるぞ!!
久しぶりの茨城!!!新蕎麦直前なのにフレッシュ感もあって最高!
実はですね、本日は2件ハシゴの予定だったのですが、
勘違いでもう一軒が定休日だったので・・・・他のお店にと思っていたのですが・・・
あまりの美味しさにハシゴ中止!もう一杯!!
ということで夢中になって食べる前の写真を忘れて・・・・
こんなことに(苦笑
食べ終わりまして・・・・参考までに「五味そば」
名前の通り五種類の味が堪能出来る、おそばです。
セイロばかり食べると胸焼けの恐れがあるので、めずらしいセレクトですが・・・
個人的には「美味しい手打ちそば」はセイロで頼む主義(いつからだ?)なのですが
今回は「そば前」的な味も少しでも体験したくなって・・・こうなりました。
いや〜〜美味しかった〜〜!
と、ここまで満足してしまうと、もうどうにでもしてくれ!!何もしたくない!
というなんとも身勝手な思考になってしまう(笑
実際にそんなことは・・・
ということで、ボケッっとホッコリ出来る場所・・・・都心部だし・・・・
あっ!!と思い出してココへ。
狛江からも比較的近くにある「次大夫堀公園民家園」へ
ここがですね〜〜自然豊富でい〜〜んですよ!
こんな風情ある門を潜ると・・・
現れました!!江戸末期に建てられた小民家(にしては大きい)です!
中に入ると・・・こんなにも素晴らしい光景が出迎えてくれるのです!
なんという情緒ある旧き良き日本の姿でしょうか!
それも、こんな都心の中で出会えるとは!!!
そして、ここの素晴らしいところはですね〜
なんと入館料などなく、普通に観覧出来るのです!
それも、比較的制限もなく・・・・
こ〜〜んなダラシナイ格好で、この空間を満喫できるのだ!とっても素晴らしい!!
お子さん連れのご家族もダラ〜〜っと寝っころがっていたり
おじいさんが柱に寄りかかって、まるで自宅のように読書していたりするのですが
施設の人も、あたりまえの光景のようで監視らしい目もなく普通にお話しているのです。
どこかの田舎のおばあちゃんの家にでも行ったような錯覚と間違うほど
時間の流れさえも建物の生まれた時代と同化しているような本当に心地のよい場所です。
おそばを頂いて小民家でおだやかな時間を過ごし
日本の良き文化を慈しむ、そんな過ごし方も素敵だとおもいませんか?
熟成蕎麦で密かに有名な「志美津や」さんへ行ってまいりました。
熟成蕎麦は常連さんだけの裏メニューのようで、ありつけませんでしたが・・・
無駄口はほどほどに、お店に辿り着きました。
お目当ての「新そばの二種盛り」を頂いてきました。
浦臼産の牡丹とキタワセの北海道新蕎麦の二種盛りです!!
小盛りが2つで一人前程です。
新蕎麦らしく、うっすらと緑がかった姿がなんとも食欲をそそります。
こちらが、牡丹ですよ〜〜!
キタワセと比べ濃厚かつ風味豊で、口に繰ると新蕎麦らしいフレッシュ感が広がり
噛み締めると牡丹特有の濃厚な味わいと風味が駆け抜けます!
ん〜〜〜これはもう〜〜美味し過ぎる!!
こちらがキタワセさんです!!
牡丹の後なので、少しインパクトが弱かった!?のですが、
キタワセらしい優しくも濃厚な味わいに爽やかな香りが駆け抜ける。
こちらもまたメチャクチャ美味し〜〜〜い!!
どちらも、モチっとした弾力があるが適度に締められシャキッとした
絶妙な仕上がりがなんとも言えず美味である。
そして、一緒に行ったI氏が頼んだのがこちら
茨城産の粗挽きです!
適度に鏤められた黒、白、茶色の星が、先ほどとは違い野性的である。
一口貰って啜ってみると・・・・ん〜〜〜!
新蕎麦ではないのに、新蕎麦の北海道軍団にも引けを取らない濃厚さが美味しすぎるぞ!!
久しぶりの茨城!!!新蕎麦直前なのにフレッシュ感もあって最高!
実はですね、本日は2件ハシゴの予定だったのですが、
勘違いでもう一軒が定休日だったので・・・・他のお店にと思っていたのですが・・・
あまりの美味しさにハシゴ中止!もう一杯!!
ということで夢中になって食べる前の写真を忘れて・・・・
こんなことに(苦笑
食べ終わりまして・・・・参考までに「五味そば」
名前の通り五種類の味が堪能出来る、おそばです。
セイロばかり食べると胸焼けの恐れがあるので、めずらしいセレクトですが・・・
個人的には「美味しい手打ちそば」はセイロで頼む主義(いつからだ?)なのですが
今回は「そば前」的な味も少しでも体験したくなって・・・こうなりました。
いや〜〜美味しかった〜〜!
と、ここまで満足してしまうと、もうどうにでもしてくれ!!何もしたくない!
というなんとも身勝手な思考になってしまう(笑
実際にそんなことは・・・
ということで、ボケッっとホッコリ出来る場所・・・・都心部だし・・・・
あっ!!と思い出してココへ。
狛江からも比較的近くにある「次大夫堀公園民家園」へ
ここがですね〜〜自然豊富でい〜〜んですよ!
こんな風情ある門を潜ると・・・
現れました!!江戸末期に建てられた小民家(にしては大きい)です!
中に入ると・・・こんなにも素晴らしい光景が出迎えてくれるのです!
なんという情緒ある旧き良き日本の姿でしょうか!
それも、こんな都心の中で出会えるとは!!!
そして、ここの素晴らしいところはですね〜
なんと入館料などなく、普通に観覧出来るのです!
それも、比較的制限もなく・・・・
こ〜〜んなダラシナイ格好で、この空間を満喫できるのだ!とっても素晴らしい!!
お子さん連れのご家族もダラ〜〜っと寝っころがっていたり
おじいさんが柱に寄りかかって、まるで自宅のように読書していたりするのですが
施設の人も、あたりまえの光景のようで監視らしい目もなく普通にお話しているのです。
どこかの田舎のおばあちゃんの家にでも行ったような錯覚と間違うほど
時間の流れさえも建物の生まれた時代と同化しているような本当に心地のよい場所です。
おそばを頂いて小民家でおだやかな時間を過ごし
日本の良き文化を慈しむ、そんな過ごし方も素敵だとおもいませんか?