2012-08-12 21:43:11 (11 years ago)
今週も東名高速に乗って出かけま〜〜す!
途中のサービスエリアで目の前をチョコマカと動き回るモノが・・・
お〜〜可愛い〜〜〜チビ柴くんだ〜、近くまで来たらナデナデしようと思ったが
飼い主さんに引っ張られて・・・・アノニヤツいてそうな顔が可愛い〜〜。
なんだかんだ渋滞を抜けて到着しました。
蕎麦畑の一角をオーナー制度でオーナーになり早くも3ヶ月
いよいよ最終回で収穫した蕎麦粉の分配式となりました!
早くも次の苗が植えられていました。
こちらの畑はお店で使う蕎麦と乾麺の製造を兼ねている
途切れなく植えては収穫をしているそうです。
品種は「幌加内」の「キタワセ」の稲、石臼挽きの弦挽きだ。
そば茶屋からの眺め、なんだかホッコリします・・・空気が美味しい〜〜、平和だな〜
こんなところでお店が出来たらいいな〜、と来るたびに思っているのだ。
さて、こちらが分配された「そば粉」ですよ〜!
えっ?なんで2つもあるのかって??
どうやら天候の関係で収穫量が少なかったようで、旧い粉で埋め合わせということです。
大きい方が300gの先日収穫した粉、小さい方が200gで以前に収穫されたもの。
どちらも挽く前に皮ムキをしてるとのことで、粉の鮮度は同等のようです。
新しい方が、触った感じよいです・・・
最後にそば打ちを・・・という流れでしたが、
先週からの風邪が治らずいまだ味覚が少々変なので、
せっかく刈入れなども手伝って収穫して出来た「粉」
親心なのか!?自分の味覚が正常な時に味わいたいので持ち帰ることに。
とりあえず、旧い粉(200g)を使って十割で本日試し打ちをしてみました。
普段使ってる粉と比較しようと思ったが、あいにく「キタワセ」が切れてる!!
そこで、いま我が家にある中で一番さっぱりした粉「階上早生」で比較してみました。
キタワセよりも甘みは少ないが個性的な風味があるので、その辺を基準にして・・・
試食タイムの始まり〜〜〜
左の色白さんが「階上早生」、右の色黒さんが今回の「キタワセ」
もっと良〜〜く麺肌も観たいって???
ん〜やはり弦挽きなので色黒いですね〜
そして比較的固く引き締まった感じです。
打っている時からですが、まるで粗挽きのように水の吸収が早く少々クセがある!?
畑の社長さんは、オレは水入れてから切り終わるまで10分ちょっとと言っていた
この粉には、その時間で打ち終えるのがベストなのか!?
いろいろなパターンがあるんだな〜っと思うのである。
さて、食した印象は挽きぐるみらしい、いろいろな味と風味が広がる。
田舎そばのような全部入りの風味でシッカリと噛み締める硬さのようだ。
このあたりはお店で食べた印象に近いものがある。
いつも使ってる「キタワセ」は比較的、爽やかで甘みを強く感じるので、
今回は少々印象が異なる・・・・生産方法や製粉でも、かなり異なるが・・・・
やはり味覚の影響なのだろうか・・・・
でも、自分自身が栽培や収穫に少しだが携わったのだ
そりゃ〜やっぱり特別な感情が湧きますね〜〜
来週には味覚も正常に戻ってそうなので、新粉300gを改めて打ってみることによう。
お盆も休みなんですね〜〜世の中は・・・・今月は休みありません・・・・・
途中のサービスエリアで目の前をチョコマカと動き回るモノが・・・
お〜〜可愛い〜〜〜チビ柴くんだ〜、近くまで来たらナデナデしようと思ったが
飼い主さんに引っ張られて・・・・アノニヤツいてそうな顔が可愛い〜〜。
なんだかんだ渋滞を抜けて到着しました。
蕎麦畑の一角をオーナー制度でオーナーになり早くも3ヶ月
いよいよ最終回で収穫した蕎麦粉の分配式となりました!
早くも次の苗が植えられていました。
こちらの畑はお店で使う蕎麦と乾麺の製造を兼ねている
途切れなく植えては収穫をしているそうです。
品種は「幌加内」の「キタワセ」の稲、石臼挽きの弦挽きだ。
そば茶屋からの眺め、なんだかホッコリします・・・空気が美味しい〜〜、平和だな〜
こんなところでお店が出来たらいいな〜、と来るたびに思っているのだ。
さて、こちらが分配された「そば粉」ですよ〜!
えっ?なんで2つもあるのかって??
どうやら天候の関係で収穫量が少なかったようで、旧い粉で埋め合わせということです。
大きい方が300gの先日収穫した粉、小さい方が200gで以前に収穫されたもの。
どちらも挽く前に皮ムキをしてるとのことで、粉の鮮度は同等のようです。
新しい方が、触った感じよいです・・・
最後にそば打ちを・・・という流れでしたが、
先週からの風邪が治らずいまだ味覚が少々変なので、
せっかく刈入れなども手伝って収穫して出来た「粉」
親心なのか!?自分の味覚が正常な時に味わいたいので持ち帰ることに。
とりあえず、旧い粉(200g)を使って十割で本日試し打ちをしてみました。
普段使ってる粉と比較しようと思ったが、あいにく「キタワセ」が切れてる!!
そこで、いま我が家にある中で一番さっぱりした粉「階上早生」で比較してみました。
キタワセよりも甘みは少ないが個性的な風味があるので、その辺を基準にして・・・
試食タイムの始まり〜〜〜
左の色白さんが「階上早生」、右の色黒さんが今回の「キタワセ」
もっと良〜〜く麺肌も観たいって???
ん〜やはり弦挽きなので色黒いですね〜
そして比較的固く引き締まった感じです。
打っている時からですが、まるで粗挽きのように水の吸収が早く少々クセがある!?
畑の社長さんは、オレは水入れてから切り終わるまで10分ちょっとと言っていた
この粉には、その時間で打ち終えるのがベストなのか!?
いろいろなパターンがあるんだな〜っと思うのである。
さて、食した印象は挽きぐるみらしい、いろいろな味と風味が広がる。
田舎そばのような全部入りの風味でシッカリと噛み締める硬さのようだ。
このあたりはお店で食べた印象に近いものがある。
いつも使ってる「キタワセ」は比較的、爽やかで甘みを強く感じるので、
今回は少々印象が異なる・・・・生産方法や製粉でも、かなり異なるが・・・・
やはり味覚の影響なのだろうか・・・・
でも、自分自身が栽培や収穫に少しだが携わったのだ
そりゃ〜やっぱり特別な感情が湧きますね〜〜
来週には味覚も正常に戻ってそうなので、新粉300gを改めて打ってみることによう。
お盆も休みなんですね〜〜世の中は・・・・今月は休みありません・・・・・