2012-08-04 21:21:11 (11 years ago)
まだ本調子ではありませんが、そば食べたい!そば打ちたい!
ということで・・・先週届いたミルサーを使って製粉実験してみました。
このミルサー、ジューサーなどのカートリッジ3つも付いてるのに
激安!?で1,980円でした!
本枯節を振りかけ、佃煮作り使えるかなと思ったのですが、
丸抜きを粉砕してゴロゴロの欠片を甘皮変わりに作っても面白そうだ。
今回は春に頼んだ常陸秋蕎麦の丸抜きを使って・・・・
超粗挽きザックザックの状態にしてみた。
30gに小分けして6回で200gを粉砕(製粉)する。
一秒押して、止め、一秒押して・・・20回繰り返し発熱しないようにしてみた。
ほとんど丸抜きのままの状態もあるけど・・・これも面白いじゃない!?
そもそも、この状態で蕎麦に成るのかどうか・・・腕を考えると無理だ(笑
あまりにも腕が劣ってる・・・ということで半分50メッシュの粉を混ぜて・・・
この際なので十割400gで打ってみた。
これがもう、大きさもバラバラなので水の酸いが遅いのでしょう
どんどん乾いてしまう・・・練り直前にベトベトのズルズルにしても
全然足りないらしく、練りの第一段階(2〜3分)で、既に乾き始めて固い生地に・・・
手ノシの段階では、もうヒビが出て・・・麺棒を使うころには無惨な姿に!
これは普通にやってたらバラバラになる運命だ・・・
とりあえず、角出し省略で縦に伸ばせるだけ伸ばして畳んで、さっさと切ってしまう。
いままでで経験したことのなスピードで乾くのでビックリだ・・・
これはもう水回しの段階で少し時間を掛け、多めに分散加水
水を吸わなくなるまで、ジックリとするしかないのか!?
難しな・・・・。
ということで、長さ平均20cm程度の短い姿ですが、茹で上がりました。
こうやってみると、ほぼ丸抜きのまま姿が見えるところも・・・
挽き割り状態の姿、赤、茶の星も見られる。
これだけ見ると旨そうな気がするのだが・・・・・
いざ食すと・・太い、固い、ゴッツゴッツで短いし・・・
しっかり水切りすると切れそうなので、盛った感じも水っぽい(笑
二回目の茹では1分にしてみたら多少はマシに・・・でも固い・・・繋ぎ入れないとダメかな
これは蕎麦の姿をした、ヒモ状の穀物としか表現出来ないかも(笑
なかなか旨くいかないものだな〜〜
まるで、そばに「ナメんなよ!」って言われてるかのようだ・・・・
でも、こんな姿で見ため通りの旨さだったら・・・
コツコツ研究してみます。
ちなみに「そば湯」がいつも以上に濃厚でメチャ美味しいです!
あ〜、石臼欲しいな〜〜
【追加】
翌日、再び挑戦!
といっても、今日はまともに食したいので安全な範囲でやってみます。
配分は、丸抜きミキサーが100g、30〜60メッシュ粉300g、繋ぎ80gの外二八
今回は普通に粗挽き(30メッシュ)で打つのに近い感覚で練りまで完了!
といってもかなりジャリっぽい感触ですが・・・なんとか成功かな!?
さ〜て手伸しに入りま〜す。
丸出しの途中までは順調・・・・・しかし・・・
やはり・・・・かなり粗くほぼ丸抜きのままの粒もあり・・・・
生地が満遍なく凹凸となり薄く出来ません・・・もう少し、細かくしないとダメだ。
とはいえ、ここまでやったら後戻りは当然出来ません!
可能な範囲で薄くしよう・・・とやってはみるが・・・・
粒の淵がどうしても引っ張られるのですき間が出来て来る・・・
昨日のよりも細いけど、一般的な中太レベルで畳むことにする。
切りはところどころジャリっとした感触があったり、送り途中で引っかかったりと
いつもより不規則になるも、なんとか普通の蕎麦っぽくなりました。
半年前の蕎麦のバラツキに近いかも(笑
食べた感じは、昨日よりもちょっとマトモになってるかな・・・
一応、普通に粗挽き蕎麦として食べられる・・・といったところでしょうか。
個人的には、コレは人には食べさせられませんね〜〜
つぎは、振るいである程度は整えてみようかな。
ランダムな方が面白いけど、まともに打てなきゃ意味ないし・・・
ん〜〜難しいな〜〜
で、なぜか夕方から酷い胸焼けに襲われています・・・・うっうっ・・・
ということで・・・先週届いたミルサーを使って製粉実験してみました。
このミルサー、ジューサーなどのカートリッジ3つも付いてるのに
激安!?で1,980円でした!
本枯節を振りかけ、佃煮作り使えるかなと思ったのですが、
丸抜きを粉砕してゴロゴロの欠片を甘皮変わりに作っても面白そうだ。
今回は春に頼んだ常陸秋蕎麦の丸抜きを使って・・・・
超粗挽きザックザックの状態にしてみた。
30gに小分けして6回で200gを粉砕(製粉)する。
一秒押して、止め、一秒押して・・・20回繰り返し発熱しないようにしてみた。
ほとんど丸抜きのままの状態もあるけど・・・これも面白いじゃない!?
そもそも、この状態で蕎麦に成るのかどうか・・・腕を考えると無理だ(笑
あまりにも腕が劣ってる・・・ということで半分50メッシュの粉を混ぜて・・・
この際なので十割400gで打ってみた。
これがもう、大きさもバラバラなので水の酸いが遅いのでしょう
どんどん乾いてしまう・・・練り直前にベトベトのズルズルにしても
全然足りないらしく、練りの第一段階(2〜3分)で、既に乾き始めて固い生地に・・・
手ノシの段階では、もうヒビが出て・・・麺棒を使うころには無惨な姿に!
これは普通にやってたらバラバラになる運命だ・・・
とりあえず、角出し省略で縦に伸ばせるだけ伸ばして畳んで、さっさと切ってしまう。
いままでで経験したことのなスピードで乾くのでビックリだ・・・
これはもう水回しの段階で少し時間を掛け、多めに分散加水
水を吸わなくなるまで、ジックリとするしかないのか!?
難しな・・・・。
ということで、長さ平均20cm程度の短い姿ですが、茹で上がりました。
こうやってみると、ほぼ丸抜きのまま姿が見えるところも・・・
挽き割り状態の姿、赤、茶の星も見られる。
これだけ見ると旨そうな気がするのだが・・・・・
いざ食すと・・太い、固い、ゴッツゴッツで短いし・・・
しっかり水切りすると切れそうなので、盛った感じも水っぽい(笑
二回目の茹では1分にしてみたら多少はマシに・・・でも固い・・・繋ぎ入れないとダメかな
これは蕎麦の姿をした、ヒモ状の穀物としか表現出来ないかも(笑
なかなか旨くいかないものだな〜〜
まるで、そばに「ナメんなよ!」って言われてるかのようだ・・・・
でも、こんな姿で見ため通りの旨さだったら・・・
コツコツ研究してみます。
ちなみに「そば湯」がいつも以上に濃厚でメチャ美味しいです!
あ〜、石臼欲しいな〜〜
【追加】
翌日、再び挑戦!
といっても、今日はまともに食したいので安全な範囲でやってみます。
配分は、丸抜きミキサーが100g、30〜60メッシュ粉300g、繋ぎ80gの外二八
今回は普通に粗挽き(30メッシュ)で打つのに近い感覚で練りまで完了!
といってもかなりジャリっぽい感触ですが・・・なんとか成功かな!?
さ〜て手伸しに入りま〜す。
丸出しの途中までは順調・・・・・しかし・・・
やはり・・・・かなり粗くほぼ丸抜きのままの粒もあり・・・・
生地が満遍なく凹凸となり薄く出来ません・・・もう少し、細かくしないとダメだ。
とはいえ、ここまでやったら後戻りは当然出来ません!
可能な範囲で薄くしよう・・・とやってはみるが・・・・
粒の淵がどうしても引っ張られるのですき間が出来て来る・・・
昨日のよりも細いけど、一般的な中太レベルで畳むことにする。
切りはところどころジャリっとした感触があったり、送り途中で引っかかったりと
いつもより不規則になるも、なんとか普通の蕎麦っぽくなりました。
半年前の蕎麦のバラツキに近いかも(笑
食べた感じは、昨日よりもちょっとマトモになってるかな・・・
一応、普通に粗挽き蕎麦として食べられる・・・といったところでしょうか。
個人的には、コレは人には食べさせられませんね〜〜
つぎは、振るいである程度は整えてみようかな。
ランダムな方が面白いけど、まともに打てなきゃ意味ないし・・・
ん〜〜難しいな〜〜
で、なぜか夕方から酷い胸焼けに襲われています・・・・うっうっ・・・